International Legal Counseling (ILC)

『International Legal Counseling(ILC)』
~国際学生リーガルカウンセリング~

ILCとは、立教大学法学部在籍の学生と留学生で構成され、顧問に早川吉尚教授、Simon R. Downes講師を迎え、池袋の公設法律事務所「東京パブリック」様や「APFS」様など特定非営利団体等と提携して、日本に滞在する外国人や留学生がより快適に生活しやすい環境を構築することを目標とし、特に彼らを法的問題の側面から救済することを目的として、英語対応可能で相談を受けるために設立されたボランティアの学生団体です。

基本的には在日外国人と各専門機関の仲介、案内役をメイン業務として活動しますが、その他通訳・翻訳や生活支援なども行っていく予定です。

2012年に設立されたばかりの新団体ですが、在日外国人の法律や生活問題は頻発しているので、需要に応じていずれは本学法学部の中でも屈指の規模になるように活動していきます。

グローバル化が叫ばれる中、日本では政府や国民は「語学力のある優秀な日本人を育てる」ことにばかり注力し、もっと肝心な「日本を外国人の生活しやすい環境にする」ことをおろそかにしてきた印象があります。

このままでは、ただでさえ島国文化の根強い日本からの外資系企業や外国人の日本離れはますます加速してしまうでしょう。

そこで私達は、在日外国人の方々が最も苦悩している問題のひとつと言える法的問題のより多くの解決を実現することで、「日本を外国人の生活しやすい環境にする」ことへアプローチしていきたいと考えています。

また、世間でよく耳にする「グローバル人材」とは、日本のシステムの中にいながらにして海外と戦える人材を指すとされています。

もちろん海外での留学や生活経験は一生の財産ですし、人間的に個人を大きく成長させてくれますが、海外に出なければ英語に触れる機会がない、外国人と接する機会に恵まれないと思っていたらそれはもう立派な時代遅れです。

当団体には、電話番や実際の業務から反省会までを日本語に加え英語でも行うことで、ひとりではなかなか行うことのできないアウトプットの総合力を高める場がありますので、自分のキャリアのために英語を学ぶ必要があると考えている法学部生にとって国内で英語のアウトプットを練習できる場を提供できることにもなれば尚幸いです。

ILCの活動を通じて多様な地域から集まった個性や困難に触れ、想像もしなかった発見や気付きを経験することでしょう。知識や感性の「引き出し」を増やし、人間力を豊かにすることは、個人や世界の未来を強くすることに繋がります。人として魅力溢れる社会人になるためにも、こだわりや枠にとらわれず、このチャンスを積極的に活かしてください。学生の可能性は無限大だと思います。

今後このような試みが全国各地の他大学にも波及すれば、日本が外国人にとって生活しやすい環境となることに大きく貢献できるでしょう。

最後に、今の大学生は忙しい方が多いので、メンバーの予定などを尊重しながら無理のない活動を心がけ、年功序列的な堅苦しい団体ではなく、1年生から構成員ひとりひとりが自覚と責任を持って業務にあたっていただける環境を作っていこうと思っています。

メンバーには、自分達で新たな企画をして提案したり、提携先を開拓したり、主体的かつ自由なスタイルで大きな裁量権を持って参加してもらいたいので、従来の学生団体やサークルのような与えられた仕事を機械的にこなすといった概念を壊す団体にしていって頂きたいと思っています。


以上、本学法学部在学で外国人の生活環境改善に興味のある方、質問のある方は、
代表 法学部国際ビジネス法学科3年 秦峻一(FB account: Hata Shunichi)、
あるいは他のメンバーまでお気軽にお問い合わせください。

一人でも多くの方のご参加を心待ちにしております。


"International Legal Counseling(ILC)"

This organization is composed of regular and exchange students in Rikkyo university. Prof. Hayakawa and Prof. Simon.D will be our advisers, and we are going to tie up with a law office "Tokyo Public" which is located in Ikebukuro. We aim to create a better environment for the foreigners living in Japan, and to give them legal support or advice all in English.

Our main activity is going to be intermediate between foreigners and each professional organization, guide, interpretation, and support of exchange students.

This organization is very new because it has been established this year. However, since we can see that there are so many foreigners who are in the serious troubles in Ikebukuro area, we will try to make this organization bigger and more popular to meet a demand.

Through all the activities in this organization, you can improve your English, communication skill, and obtain the ability to play active roles in this globalizing world.

Please contact Hata Shunichi, the chief of ILC or other members if you are interested.

written by Masami Jeongmi Kim